大田区は木密地域不燃化10年プロジェクト 不燃化特区制度があり、この制度に基づく助成があります。

震災時に大きな被害が想定される木造住宅密集地域(以下「木密地域」)の改善を加速するため、東京都は「木密地域不燃化10年プロジェクト」不燃化特区制度を創設しました。大田区は、平成25年4月26日に大森中地区(西糀谷・東蒲田・大森中)、平成27年4月1日に羽田二・三・六丁目地区、特定整備路線の補助29号線沿道地区でそれぞれ不燃化特区の指定を受け、制度を活用した取組みを、整備プログラムを基に「不燃化まちづくり助成事業」として行っていきます。

助成事業名1.壁面後退奨励金交付2.戸建て・共同建替え助成3.共同建替え助成(複数所有者共同建替え)4.老朽建築物除却助成5.特定整備路線老朽建築物除却助成6.専門家派遣支援7.不燃化特区支援税制(東京都)
助成・支援概要地区防災道路に接する長さに応じて30万円
40万円
50万円
耐火
最大200万円準耐火
最大150万円
 2棟を除却し
共同化する場合の例
耐火
最大1,050万円
準耐火
最大950万円
最大100万円最大
1,300万円
最大
1,300万円
建築士や弁護士などを派遣し、建替えの課題の解決を支援します。
大森中地区(西糀谷・東蒲田・大森中)×
羽田二・三・六丁目地区××
補助29号線沿道地区××××

大森中地区(西糀谷・東蒲田・大森中)内の幅員6m未満の地区防災道路(注釈1)の沿道において、防災街区整備地区計画に基づき建築物の壁面後退を行う場合に、奨励金を交付します。都市防災不燃化促進事業による不燃化助成とセットの助成となります。
交付額は、建築する建物の敷地が幅員6m未満の地区防災道路に接する長さに応じて30万円、40万円、50万円のいずれかです。
(注釈1)大森中・糀谷・蒲田地区防災街区整備地区計画において定める地区防災道路

2 戸建て・共同建替え助成
戸建て及び共同住宅への建替え工事を行う建築主に対し、建築設計・監理費及び除却費の一部を助成します。耐用年数の3分の2を経過した建築物を自己所有していることなどが助成要件となります。
助成額は、建築設計・監理費及び除却費を併せて、耐火建築物の場合最大200万円、準耐火建築物の場合最大150万円です。
対象は大森中地区(西糀谷・東蒲田・大森中)及び羽田二・三・六丁目地区です。

3 共同建替え助成(複数所有者共同建替え)
羽田二・三・六丁目地区において、複数の建築物所有者が共同して、一つの建築物(共同住宅)に建替える場合、除却費及び建築設計・監理費、共同施設整備費の一部を助成します。
助成額は、2棟を除却し共同化する場合の例で、耐火建築物では最大1,050万円、準耐火建築物では最大950万円です。対象は羽田二・三・六丁目地区です。

4 老朽建築物除却助成
老朽木造建築物を除却する場合、要する費用の一部を助成します。老朽木造建築物除却助成の対象となる建築物は別途お問合せください。
助成額は、最大100万円です。
(注釈)羽田二・三・六丁目地区で無接道建築物を除却する場合、最大150万円。
対象は大森中地区(西糀谷・東蒲田・大森中)及び羽田二・三・六丁目地区です。

5 特定整備路線老朽建築物除却助成
特定整備路線の補助29号線沿道地区において老朽木造建築物を除却する場合、要する費用の一部を助成します。老朽木造建築物除却助成の対象となる建築物は別途お問合せください。
助成額は最大1,300万円です。

詳細は木密地域不燃化10年プロジェクト 不燃化特区制度を活用した大田区の取組みについて